プロジェクトとは
プロジェクトとは独自の何か成果物を作り出すために実施される有期性の業務の総称である。
独自のプロダクトやサービスを生み出す
最終ゴールのある活動や業務はすべてプロジェクトといってもよい。逆に、毎日決まった時間に書類を印刷してハンコを押して提出するような独自性の行為はプロジェクトとは言わない。ただし、こう言った一般業務の中でも、PDFを導入して電子化し効率化を図ったり、不要書類を見つけ出して業務量を減らそうとする工夫・取り組みを行おうとすれば、その改善行為は独自性のあるプロジェクトといえるだろう。目に見える成果物だけでなく、目に見えない成果物(改善や新たな業務機能)を生み出す行為もプロジェクトになりえる。
目に見える成果物を生み出すプロジェクト具体例
- 工場の新規建設
- 電子承認アプリケーションの製作
目に見えない成果物を生み出すプロジェクト具体例
- 会社の分社化・統合
- 業務担当部署の見直し
- 有期性のある業務
プロジェクトの長さ
プロジェクトは必ずはじまりと終わりがあるが、どれくらいの長さがプロジェクトの完了までにかかるかはプロジェクトによる。1日で終わるものから何十年もかかるものまである。プロジェクトは、当初の目的とする成果物ができた際に終了とみなすのが基本。一方、当初考えていた成果が出せないとわかったり、資金がなくなったりした場合にはプロジェクトの遂行は不可能として、成果を出さないまま終了になることもある。
プロジェクトは必ず何か価値をもたらす
あるA社向けプロジェクトを実行し、成功させるとA社はかならずそのプロジェクトによって何かを得ることができる。A社向けプロジェクトが成功するということは、A社のなにかしらの価値が高まるということを意味する。
事業価値の創造につながるプロジェクト
自分か何かプロジェクトを受注するという観点からいうと、どうすれば客先の組織を改善できるか、客先に価値を提供し、成長・利益につなげられるかという観点が大切になる。売りたい提案をただ持って行っても価値・利益がなければ意味がない。
なぜプロジェクトを立ち上げるか
プロジェクトを立ち上げる代表的な要因としては以下がある。
- 法律の変更、社会的な規制対応するため
- ステークホルダーのニーズに対応するため
- ビジネスの戦略変更のため
- あらたなプロダクトの生産やサービス提供のため
プロジェクトを起こしたり分析するときは、どういった要因でそのプロジェクトが必要なのかという観点で見てみるとよい。逆に、営業職の観点でどのように客先に製品を売るか考えた場合、上記の4つの要因から提案できる製品やサービスを考えてみるとよい。
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